はじめに

まずは住まい探しから新生活をスタートするまでの流れや購入の為の情報を知ることが大切です。
多くの不動産業者は、「お客様を来店させる事」が目的となっている為に、「物件情報」ばかり発信しています。
そしてお客様を来店させて物件を案内すると「この物件は人気物件なので、今決断しないと無くなります。買いますか?」とその場で決断をさせます。
お客様に「住まい購入の為の情報」が無いままに「物件情報」だけで購入させる営業手法は、お客様の幸せを考えた営業手法とは言えないでしょう。
弊社では、「住まい購入の為に知っていただきたい情報」を当サイトでたくさん発信していき、お客様やお客様の家族の方が幸せになる住まい探しのサポートをしていきます。

 

1.家探しの優先事項を決める

障がい児のいる家庭でまず最初に考える事。それは障がい児や家族の方の負担を考えた家探しの優先事項を決める事です。

その時に注意する事は、障がい児の事で「今」困っている事や「将来」困るであろうことを家族でしっかりと話し合って箇条書きにしていきます。

例えば、パニックになった時の子どもの泣き声で近隣に迷惑がかかっているのであれば二重サッシ等で防音工事が必要だとか学校や療育施設に送り迎えが必要な場合にはなるべく親が負担にならない立地で家を購入する、送り迎えのすきま時間に買い物をなければなりませんのでスーパーの有無といった周辺環境も大切になってきます。
健常な兄弟がいる場合には、その子の将来の事も考えないといけません。

 

2.資金計画表を作って予算の目安を決める

 

優先事項を決めたら物件探しではなく・・・、物件探しを始める前に大切な事は、資金計画を考える事です。資金計画がなければ、どのような物件を探したら良いのか見当がつけられません。
弊社オリジナルの資金計画表を添付していますので、ご利用ください。
まずは、住宅ローンを利用する場合の毎月の返済可能額と借入金額を決めます。
現在、賃貸住宅に居住している場合には支払っている家賃を目安にしてください。
右側に、ある都市銀行と地方銀行の概算返済額と借入最大額を記載していますので、参考にしてください。一般的に、都市銀行は金利は低いですが年収に対する借入最大額も低いです。反対に、地方銀行は金利は若干高いですが年収に対する借入れ最大額は高くなります。
返済可能額や自己資金から物件購入価格の目安を決めていきます。

 

(例)年収400万円で現在83,000円の家賃を支払っている。親からの援助はないですが自己資金300万円は用意できるケース

①毎月83,000円の返済が可能であるが、年収400万円では都市銀行で2900万円しか借りれないので地方銀行で3170万円借りる事にした。

②自己資金300万円を足すと資金総合計は3470万円である。

③リフォームの予算150万円で考えると、物件価格+諸費用で3170万円となる。

④諸経費が物件価格の10%程なので3170万円÷1.1=2882万円

⑤物件価格2800万円くらいを目安にして物件探しをスタートします。

資金計画作成表はこちらから取得できます→かんたん資金計画作成表

 

3.住宅ローンアプリ「いえーるダンドリ」登録

弊社では住宅ローンアプリ「いえーるダンドリ」を導入しています。

このアプリは、チャットで気軽に住宅ローンのスペシャリストに相談ができ、お客様にとって有利な住宅ローンを全国の金融機関から選択してご案内します。
良い物件は競争となりますので、事前に住宅ローンの仮審査をしておくことで優先的に購入しやすくなります。

4.物件探しからご案内

物件探しは、お客様がスーモやホームズ、ヤフー不動産等のWEBサイトから見つけてきても大丈夫です。

基本的には、どこの不動産業者であっても同じ物件を案内する事が可能です。(おとり広告等で一部ご案内できないケースもあり)

物件を気に入ってリフォームが必要な場合には、リフォーム業者に見積もりを依頼します。

物件価格+リフォーム見積もりを含めた具体的な資金計画を練り直していきます。

 

5.購入の申込み

良い物件が見つかったら、素早く購入申し込みができるように、事前の準備をしっかりとしておきましょう。

6.重要事項説明・売買契約の締結

売主から売却の承認が出ると、宅地建物取引士が重要事項説明をします。問題がなければ売買契約を締結します。

7.リフォームの現地打ち合わせ・リフォーム内容の確定

リフォームの詳細打ち合わせをして、リフォーム内容や代金を確定します。

確定後は、リフォーム業者と請負契約を締結します。

8.住宅ローン本申込み~金融機関と住宅ローンの契約

リフォーム業者と請負契約を締結したら、住宅ローンの本申込みをします。

本申込みの承認が出ると金融機関と住宅ローンの契約を締結します(金銭消費貸借契約)。

銀行が営業している平日での契約となります。

9.決済~引渡し

銀行で決済を行います。

この時に売買代金を売主へ支払います。

司法書士へ所有権移転を依頼し、保険代理店に火災保険の申込みをします。

売主から鍵を受け取り引渡し完了です。

10.リフォーム~引っ越し

引渡し後にリフォームをします。

賃貸住宅に居住している場合には、一カ月前の解約予告(たまに二カ月の場合あり)となりますので、リフォーム業者にスケジュールを確認しながら、引っ越し準備を行います。

リフォームが完了したら、引っ越しして新生活が始まります。